連策で本に出会う、本を見つける - BOOK MEETS BOOKS with 目次録 [ 本から本へ、連想と探索の次へ ]
大日本印刷が開発した、一冊の本から関係のある本を次々に検索できる「探索型書籍ナビゲーションシステム」を丸善が運用しているKNOWLEDGE WORKERが採用。既に使えるようになっています。
たとえば、よく選ばれるランキング一位の『スティーブ・ジョブズ』だとどうなるか。書籍詳細の下にある「連策」ボタンをクリックしてみましょう。
すると、書籍に紐付けてある目次録コードと共に、そのコードに関連する書籍が新たに表示されます。『スティーブ・ジョブズ』の場合のコードは、親コード「10:機械の目次」、子コード「09:家の中のマンマシン・システム」、孫コード「19:二人のスティーブ」となっています。この場合、スティーブ・ジョブズやアップルに関する本が連策として挙がってきましたね。このページの下の「本をどんどん連策」ボタンをクリックすると、
連策でみつかった本がどどどんと表示されます。
トップページには、松岡正剛さんがセレクトする本棚「松丸本舗」からのおすすめ本10冊があるのもおもしろい試みだと思います。
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- 2012-05-01 (火) 8:33
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