15人のランナーがカメラを付けてベルリンマラソンを走った「adidas - Das Angesicht des Marathons」
2011年9月25日に開催されたベルリンマラソン。
平坦なコースで世界記録がバンバン生まれるコースであることでも有名。今年の大会でもケニアのパトリック・マカウ選手がが2時間3分38秒という、とんでもない世界新記録を樹立しました。またラビットをつけて走ることが事実上可能なため、女子マラソンでも良いタイムが出ることは知られている。10年前の髙橋尚子選手が当時世界新記録を樹立したのもこのコースとラビットのおかげ。
そんなベルリンマラソンの話は置いといて、アディダスがこの大会で15人のランナーの頭にデジタルカメラを付けて走らせ、サイトで公開しています。
よくバラエティー番組にあるような、自画撮りできるヘッドセットを付け走るランナー。サイトではランナーの写真をクリックすると、その人の走る様子がルートを追ってダイジェストで見ることができます。ランナーって繊細だから、これだけでずいぶんタイムが遅れてるとは思うんだけどなぁw
→adidas - Das Angesicht des Marathons
http://www.adidas.com/campaigns/angesichtdesmarathons/content/
- 2011-10-02 (日) 9:12
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