空への夢を持ち続けるFINNAIRの未来 | Departure 2093
フィンランドの航空会社、FINNAIR(フィンエアー)が85周年ということで、170周年目、つまりこれからまた85年後のビジョンを発表しています。そこに描かれた飛行機の姿には、未来の飛行機、未来の空への夢が描かれていました。
それぞれの飛行機を見てみましょう。
Finnair A600–850 M
底抜けな速さを感じる機体です。
それもそのはずマッハ4.5を想定。
Finnair A600-850
こちらはおっとりしたデザイン。
飛ぶんか?と思ってしまうけど、あと85年あれば、ね!
こちらは600–850人の乗客を想定。
Finnair A1700-2400 Cruiser
なんじゃこりゃ!
両翼に乗る人は揺れそうです!!
こちらは上のA600-850より多い1,700–2,400人の乗客を想定。
An aircraft for everyone
一転、こちらは一般向け。
ヘリコプターのような形ですね。
この形だったら垂直上昇できそうです。
3人乗りで、未来の家族はこれでクルージングしたりするんでしょうか。
Space hotel's service ship
夢は宇宙へも。
中型機程度の大きさながら、スペースホテルまで行けちゃいます!
実現はどうなるかわかりませんが、どれも夢のあるビジョン。
子供の頃に描いていた未来のイメージをなんとなく重ねてしまいました。
この情報、ゆるくいきたいのyurukuさんが、ボクを名指しで教えてくれました。
yurukuさんありがとう!
→Departure 2093
http://www.departure2093.com/
- 2009-05-28 (木) 7:50
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