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2007-08-19

石の微笑

石の微笑
size:257 × 182mm
color:4c/1c

フィリップは妹の結婚式で花嫁付添人の一人センタと出逢う。
それほど言葉も交わさなかった二人だが、結婚式の終わった夕刻、雨に濡れた姿で突然フィリップの家にセンタが訪れた。フィリップは瞬時に彼女に魅了され、そのまま愛欲に溺れセンタの不可解な言葉に振り回されていく。
そしてある日、センタはフィリップに自分を愛している証を求めた。
「為すべきことは四つ。木を植えること、詩を書くこと、同性と寝る、そして誰でもいいから殺して・・・」

監督は『いとこ同士』のクロード・シャブロル。なんと80歳近くになられているそうな。

だまし絵風のチラシ。
まわりが暗いので、二人が目立つ。
上部の長体セリフの出演者名や、最下部のクレジットが、ちょっと古い映画チラシのよう。
タイトルと上部の出演者名は薄くグラデーションがかけてあり、
特にタイトルのグラは、中央揃えのクレジットとの奥行き差を生んでいます。

関東では公開終了しているのかな。
京都では9月から。

→石の微笑
http://eiga.com/official/ishinobisyo/

saabmagazine 01/2007

saabmagazine
size:240 × 170mm
P:84

スウェーデンの自動車メーカーsaab(サーブ)のPR誌。
上の表紙側からは車以外のことが、
裏返して、上下逆さにすると自動車のことが書かれた両A面仕様。
ちょうど中央ページで上下が逆になります。

日本のスバルのように、スタートが航空機づくりからはじまっているところは好きですが、
今回は自動車以外のページに何が書いてあるかを・・・

表紙の女性はアイスランドにオフィスをかまえる
Steinunnの洋服をまとっておられます。
他には、Theo Jansenの風で動くstrandbeestや、
リンゴや湖などの自然に触れています。

全編英語なので、頭がくらっとしてきました。

memo-19/08/2007

・和のかたち 160人のイラストレーターが描く日本
Event Info:2007/08/20~09/21 @クリエイションギャラリーG8(TOKYO)
今年で13回目を迎える東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)の展覧会。今年は日本の 「和」 をテーマに、160名の作家が出品、各作家の作品に関するミニエッセイも紹介し、展示作品の販売も。
→和のかたち
http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/g8_ex_200708/g8_ex_200708.html

・第29回 写真『ひとつぼ展』
Event Info:2007/08/20~09/06 @ガーディアン・ガーデン(TOKYO)
一坪(1.82×1.82m)のスペースの中で作品を構成し発表する『ひとつぼ展』を。ポートフォリオによる一次審査を通過した出品者10名の中で、会期中の二次審査会でグランプリに選ばれると、1年後にガーディアン・ガーデンで個展を開催する権利が贈られる。
→第29回 写真『ひとつぼ展』
http://rcc.recruit.co.jp/gg/exhibition/gg_ex_200708/gg_ex_200708.html

・ホルガエキスポ2007
Event Info:2007/08/20~09/01 @Nadar渋谷355(TOKYO)
ホルガ会によるホルガ写真だけの写真展。ユーザー主催では世界最大規模とのこと。
→Nadar
http://nadar.jp/tokyo/

  • 2007-08-19 (日)
  • Memo

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