ホーム > アーカイブ > 2007-08-16

2007-08-16

Patrick 2007 F/W

patrick
size:297 × 210mm
P:24

パトリックの2007年秋冬カタログ。
パトリックのシューズボックスで靴が見えません!w
てか、今、このシューズボックスなの?かっこいいなぁ。

表紙をめくると靴の画像が10ページほど続きます。
1ページに画像1枚。
贅沢です。
秋冬なので、ハイカットやブーツも。
後半9ページに渡って靴がずらーっと載っています。

表紙の女性は中でも、表3でも、表4でもシューズボックスに足を突っ込んではります。
今回のカタログは男性モデル ゼロ。

一足買おうかなぁ・・・

→Patrick
http://www.patrick.jp/

岩屋善光堂レポ

善光堂


先日CASA BRUTUSのエントリー中でポロっと口走った
投入堂に似た建物探訪。
ところは滋賀県米原市岩脇(「いおぎ」と読みます)。
上の画像の建物です。
岩屋善光堂と呼ばれるその建物は、崖に柱を立て建てられています。
近くで見るとこんな感じ。

善光堂

そびえています。
実は、子どもの頃の遊び場でして、
わざわざ行くのは20年振りくらいかしら。
その20数年の間に、柱の基礎がコンクリートでしっかり固定されている箇所もあったり。

善光堂

柱の組み方はそれほど凝ったものではないですねー。
とはいえ、こんな場所に建てることを思うと、大変だぁ。

善光堂

お堂の中は、畳が上げて干してありました。
12畳くらいはありそうな空間。
梁も立派です。

さて、子どもの頃はなにも考えずに、この小山に登ったり境内で遊んだりしていて、
この建物の由来を一切知らなかったので、少しお勉強。

推古天皇の時代、信濃の本多善光さんの夢に三尊が現れ「善光、善光」と呼ばれた。それが難波の堀であったので、善光さんは難波の堀へ行ってみると、三尊が沈んでいた、と。信濃に奉るため、琵琶湖を渡ってこの岩場で一休みしているとまた夢に三尊が現れ「衆生に仏法を弘通し、極楽浄土へ導くためにここに残る」と仰った。村の人にそのことを話し、ここにお堂を建てた、と。

身近なところにも知らないことは潜んでいるものですね。
子どもの頃は、こんな由緒あるお堂の下の境内で、爆竹パンパンして怒られました。ごめんなさい。

memo-16/08/2007

・本日
おでかけしてきます。

・嵐電 妖怪電車
Event Info:2007/08/17~26 @嵐電 四条大宮-嵐山間(KYOTO)
京福電鉄嵐山線、いわゆる嵐電(らんでん)。期間中、夕方から夜にかけて妖怪電車が運転されます。妖怪扮装をしていると通常大人200円、子ども100円の運賃が50円になります。更に、途中で妖怪が乗ってきたりもするみたいです。
→嵐電 妖怪電車
http://www.keifuku.co.jp/randen/yokai_den/yokaiden.html

  • 2007-08-16 (木)
  • Memo

ホーム > アーカイブ > 2007-08-16

検索
Popular Entries
      None Found
Recent Entries
Recent Comments
タグクラウド
ページ
フィード
 subscribe to my RSS
follow us in feedly
このブログをはてなブックマークに追加
Add to Google
My Yahoo!に追加
Subscribe with livedoor Reader
Add goo
Subscribe with Bloglines
メタ情報

Return to page top